今回観察した野鳥
- カイツブリ
- ガビチョウ
- カルガモ
- カワラバト
- コゲラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- メジロ
探鳥記録
- 日時:2022/6/26(日)am
- 場所:三ッ池公園
- 天候:晴れ
概要
今回は梅雨開け前の猛暑日、早朝(朝6時まえ)から散策へ。公園ではお馴染みのメンバーをじっくり観察するスタイルになりました。
感想
朝6時前に公園へ訪れたものの、もう公園の駐車場は8割ほど埋まっています。
公園内は既に、ジョギング、散歩、テニスや野球などで利用している人が多くいらっしゃいました。少しでも涼しい時間に運動しようとされる方が多いようです。
大きな声もするためか、3つの池周辺の歩道では野鳥の気配はしません。
▼白いスイレンの花が咲く池
しばらく散策するも、朝7時の時点で30℃近くまであがってしまい、歩きながらの野鳥観察を断念。木陰で涼みながら、しばらく座って待つスタイルを繰り返し。それでも、大きな変化はありません。
三ッ池公園に限らず、猛暑の都市公園では早朝でも野鳥観察は厳しいようです。
詳細
カイツブリ
朝6時ころの池にはカイツブリが2羽、食事中でした。
しばらく他の場所を散策し、同じ場所に戻ってみるも姿は見えませんでした。涼しい場所で涼んでいるのか、他の場所で食事しているのか、潜っている最中なのか。
三ッ池公園の池は大きいので、小さいカイツブリは見つけにくい。会えたらチャンスを逃さずです。
ガビチョウ
池周辺では「ガビチョウ」の声は聞こえませんが、奥のルートを歩くと聞こえてきます。
カルガモ
つがいが仲良く泳いでいます。3つの池で確認できた鴨はこの「カルガモ」2羽だけ。他のカモ類は見当たりません。秋冬には「キンクロハジロ」を数十羽確認したのですが、これほど少ないとは。
カワラバト
猛暑の痛いほどの陽射しの中、無駄に歩くよりも待機スタイルにしようとなり。しばらく「里の広場」で涼んでいると、近くに「カワラバト」が来てくれました。
なんだ鳩か。と普段なら気にもとめませんが、じっくり観察してみると「カワラバト」もなかなか綺麗です。首のあたり、虹色のような羽毛が陽に当たり輝いていました。
コゲラ
池からはなれ、しばらく雑木林の中を歩くと小鳥が多くいます。
「コゲラ」もそのうちの1種。しかし、遠い。暗い場所にいて、チョコチョコ動く!コンデジでは厳しい状況です。
シジュウカラ
雑木林の中で「シジュウカラ」。お腹のネクタイが細いのでメスですね。
メジロ
「コゲラ」「シジュウカラ」と同じ場所に「メジロ」。都市公園では、この3種類けっこう同じ場所にいることが多いです。