今回観察した野鳥
- アオサギ
- ガビチョウ
- カルガモ
- カワウ
- カワセミ
- シジュウカラ
- スズメ
- ムクドリ
- メジロ
探鳥記録
- 日時:2022/7/16(土)am
- 場所:長浜公園
- 天候:くもりのち雨
概要
観察窓から見える野鳥は少ない印象です。干潟には「アオサギ」「カワウ」「カルガモ」のみ。
時間帯を少しずらすと「カワセミ」を数羽確認できました。今回「コムクドリ」には会えませんでしたが、他の方は観察できたようです。
感想
じっとりと湿気を感じる、夏の日。午後から雨予報で、空はどんよりと曇っていました。観察窓から見える野鳥はどれも遠く、なかなか鮮明に撮影できません。
会えなかったコムクドリ
今回は「コムクドリ」が観察されたとの事で、訪れてみましたが「ムクドリ」ばかり。公園内の樹木や歩道には沢山の「ムクドリ」が来ています。
しばらくすると、年配の男性と女性が通りがかり、どうやら野鳥観察されていている様子。撮影した「コムクドリ」の画像を見ていました。別の時間帯に飛来していたようです。
今回はタイミングが合いませんでした。観察窓から見える干潟でも「コムクドリ」は確認されています。
気を取り直し、他の野鳥を観察へ。
カワセミ親子の朝ごはん
「カワセミ」の親が子へ餌をあげている様子を観察できました。よく見ると「カワセミ」は3羽。餌をあげているのは1羽だったので、つがいと子供のようです。
詳細
アオサギ・カルガモ
観察窓から見える干潟。遠くに見えます。
干潟には「アオサギ」「カワウ」「カルガモ」。
カワウ
池の奥にある木に、数羽の「カワウ」。しばらくここにいたので、お気に入りの場所なのでしょう。
カワセミ
「カワセミ」親子。
親が子に魚を与えています。時々、子も羽ばたいて茂った木の方へ移動したり、親の後を追ったり。身体がだいぶ大きくなっています。
親が自分で捕った魚を食べているシーンも。
毛づくろいする姿も見えました。
ムクドリ
「コムクドリ」が紛れていないかな?と、「ムクドリ」を沢山撮影してしまいました。よく見ると、色の薄い幼鳥もいます。親鳥から離れて自力で獲物を探している様子。
「ムクドリ」はあまりにも身近な野鳥なので、スルーしがちですが、じっくり観察すると発見があるものです。
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