今回観察した野鳥
- アオサギ
- ウミネコ
- カイツブリ
- カモメ
- カルガモ
- カワウ
- カワラバト
- コアジサシ
- コサギ
- シロチドリ
- スズメ
- ダイサギ
- チュウサギ
- トビ
- ハクセキレイ
- ヒバリ
探鳥記録
- 日時:2022/07/31(日)am
- 場所:葛西海浜公園
- 天候:晴れ 33℃越え
概要
葛西臨海公園で野鳥観察したあと、葛西海浜公園へ。
開園は9時。門が開くのを待って入園すると、海水の水面はすでに上がっていました。野鳥の多くは遠くで羽根を休めています。近くに見えるのは「ウミネコ」「ハクセキレイ」など。
「西なぎさ」付近にロープで囲まれた営巣地に「シロチドリ」が二羽、「ヒバリ」を遠くに確認できました。
感想
開園が9時なので、干潮のタイミングで野鳥観察しにくいのが残念なところ。
開門した頃は、すでに30℃を軽く超えていて水分補給が欠かせない時間帯でした。日陰で野鳥観察をする場所が無いので、目的の「シロチドリ」を撮影したらすぐ退散へ。今回、東なぎさ側へは行きませんでした。
もう少し陽射しが穏やかならば、のんびりと野鳥を眺めていたい探鳥地です。
詳細
ウミネコ
魚を食べる「ウミネコ」。つついて、少し食べてみるものの、すぐに食べるのをやめてしまいました。味が落ちていた様子。
「ウミネコ」は、人のそばでも見かけます。
人に慣れているのか、警戒心が薄いのか。
「ウミネコ」に向かってジリジリと近づくと、4~5メートルくらいで飛び立ってしまいます。程よい距離を保っているようです。
カワウ
相変わらず、遠くの岩礁で群れている「カワウ」(ウミウかもしれません)。東なぎさ、西なぎさの両方に群れで羽根を休めています。
シロチドリ
「西なぎさ」付近にある「シロチドリ」の営巣地。
ロープで囲んで保護してあり、人が入れないようになっています。しばらく目をこらすと、草むらの中から一羽の「シロチドリ」。
お立ち台(泥の塊)に立ってくれたおかげで、全体の姿を確認できました。
真正面の表情も可愛らしい。
「コチドリ」によく似ています。他にも1羽、遠くで確認できました。
▼西なぎさ付近
▼6月末 野鳥保護区の様子
ハクセキレイ
波打ち際に高速で歩く「ハクセキレイ」。「ウミネコ」のそばで周囲をチェック。じっとしていない野鳥です。
フォトギャラリー
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