今回観察した野鳥
- アオサギ
- イソシギ
- カルガモ
- カワウ
- カワラヒワ
- コサギ
- スズメ
- ダイサギ
- ハクセキレイ
- ムクドリ
探鳥記録
- 日時:2022/07/09(土)
- 場所:大井ふ頭中央海浜公園(なぎさの森)
- 天候:晴れ 30℃越え猛暑
概要
今回は、園内の樹林・淡水池保全地区観察は9:30からとのことで断念。9:30より前に、京浜運河の様子を見られる観察壁へ。
まだ満潮になっておらず、ちょっとした干潟になっているものの「カワウ」「イソシギ」「カルガモ」「サギ類」のみ。観察しているとモニュメント付近に「カワラヒワ」が何度か飛来していました。
感想
横浜市の公園でも見かける野鳥達の観察になりました。
公園内の観察窓からは、淡水池に飛来する野鳥を見られるのですが、9:30オープン。野鳥観察は早朝が良いのに残念です。自然豊かな場所なので、管理ができないと危険なのでしょう。
今回は、早朝でも観察できる京浜運河の観察窓へ。見晴らしがよく、すぐ近くに東京モノレール「大井競馬場前」駅、街の景色も見えます。
早朝ならば京浜運河の観察窓が良さそうです。「大井ふ頭中央海浜公園しおじ磯」の近くにあります。
京浜運河の観察窓
▼隙間が広いので観察しやすい。
▼観察窓の隙間から見える早朝の干潟
なぎさの森内の観察窓は時間制限あり
▼開園前は門が閉まっている
▼門の周りには猫
詳細
カルガモ
観察窓の京浜運河、その向こう側に小さなくろっぽい塊。ズームしてみると「カルガモ」でした。しかし遠い・・・。軽く50メートルは離れていたと思います。
カワウ
杭のうえで羽根を乾かす「カワウ」。ここには3、4羽ほど。
カワラヒワ
観察壁をのぞいていると「キュルキュル」とさえずりが聞こえます。森と観察壁周辺、何往復もして飛来していました。遠くに目をやると、モノレールが走っています。
時折、ヒヒーン!と馬の声もしてきて(競馬場がある)、街中にある観察壁だなぁと実感。
コサギ
後頭部に、細くて長い夏羽がなびいています。「コサギ」はずいぶん長い時間、このあたりで獲物を探していました。
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