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新横浜公園の特徴と観察されている野鳥

横浜市

新横浜公園は鶴見川沿いにある横浜市最大の市民運動公園です。

様々な人が毎日沢山訪れるため、警戒心が強い野鳥は遠くにいます。野鳥を観察できる場所は大池やせせらぎ、人が少ない通路の樹木、建物の上などで見ることが出来ます。

公園内はかなり広いので、まずは鶴見川側にある大池周辺を目指すのがオススメです。

探鳥地の詳細

MAP

アクセス

JR小机駅から約7分、JR新横浜駅から約12分ほど歩いて行けます。道案内があるので迷うことなくたどり着けます。園内にある「日産スタジアム」を目じるしにして向かうと分かりやすいです。

鶴見川側からも入ることが出来ます。鶴見川を散策してから公園へ行くのもオススメです。鶴見川側に大池があります。

特徴

各種スポーツ、ランニング、家族連れなど多くの人が訪れるのですが、敷地が広いのですれ違うときに干渉するほどではありません。

野鳥が多くみられる大池は公園の端にあり、鶴見川との間に干潟のようになっている場所もあります。人混みの中を観察するわけではないので、比較的静かに観察できます。

人気の野鳥は冬に飛来する「ミコアイサ」。神奈川県の公園ではなかなかお目にかかれない野鳥です。そのほか「ノスリ」や「ハシビロガモ」「カワセミ」「オオヨシキリ」なども訪れます。

新横浜公園で見ることが出来る野鳥、39種類が掲載された掲示板が池付近にあります。写真に説明が添えてあるのでとても参考になります。

観察できる野鳥

▲園内の大池付近の掲示

以下は過去に見られた野鳥です。

(50音順)

  • アオサギ
  • アオジ
  • イカルチドリ
  • イソシギ
  • イソヒヨドリ
  • ウグイス
  • エナガ
  • オオカワラヒワ
  • オオジュリン
  • オオタカ
  • オオバン
  • オオヨシガモ
  • オオヨシキリ
  • オカヨシガモ
  • オナガガモ
  • カイツブリ
  • カラス
  • カルガモ
  • カワウ
  • カワセミ
  • カワラバト
  • カワラヒワ
  • カンムリカイツブリ
  • キジバト
  • キセキレイ
  • キンクロハジロ
  • クイナ
  • クビワキンクロ
  • ゴイサギ
  • コガモ
  • コゲラ
  • コサギ
  • コチョウゲンボウ
  • コミミズク
  • シジュウカラ
  • シメ
  • ジョウビタキ
  • シロハラ
  • スズガモ
  • スズメ
  • セグロカモメ
  • セグロセキレイ
  • セッカ
  • ダイサギ
  • タシギ
  • タヒバリ
  • チュウサギ
  • チョウゲンボウ
  • ツグミ
  • ツバメ
  • トビ
  • トモエガモ
  • トラフズク
  • ノスリ
  • ハイタカ
  • ハクセキレイ
  • ハシビロガモ
  • ハシブトガラス
  • ハシボソガラス
  • バン
  • ヒクイナ
  • ヒドリガモ
  • ヒヨドリ
  • ベニマシコ
  • ホオジロ
  • ホシハジロ
  • マガモ
  • マルガモ
  • ミコアイサ
  • ミサゴ
  • ムクドリ
  • ムジセッカ
  • メジロ
  • メジロガモ
  • モズ
  • ヨシガモ

管理人の観察記録

新横浜公園で観察したノスリやミコアイサなどの野鳥/2022年1月16日
今回観察した野鳥 オオバンオカヨシガモカルガモコガモシジュウカラジョウビタキスズメセグロセキレイダイサギタヒバリハシブトガラスヒヨドリムクドリモズ 探鳥記録 日時:2022/01/16(日)場所:新横浜公園天候:くもり・風は穏やか・6℃ 概...
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