今回観察した野鳥
- キセキレイ
- ヒヨドリ
探鳥記録
- 日時:2022/08/07(日)
- 場所:多摩森林科学園
- 天候:晴れ・多湿
概要
ぐるりと一周するも、野鳥の気配はほとんど感じません。
何とか「エナガ」を観察し、ぼうずを回避です。森の科学館で、野鳥のはく製や資料をチェックして後にしました。
感想
入館料300円を支払い、森の中へ。
野鳥の気配はほとんどありません。しばらく歩くと、ようやくカラ類のさえずりが聞こえてきて、枝から枝に飛び交う「エナガ」を確認できました。
詳細
園内は様々な木々や草が育っていて、自然いっぱいです。歩いていると、常に十数羽の虫が寄ってきて観察に集中できません。ここでは、長袖長ズボンは必須。虫除けスプレーしていても、汗で寄ってくるようです。
歩道には、様々な野鳥の紹介がしてあり、見られる時期も添えてありました。その時期を見ると、夏はほとんど見られないようでした。
野鳥観察を目的に多摩森林科学園に訪れるのなら、夏以外の方が多く観察できそうです。
1月末に訪れた時には「ミヤマホオジロ」や「ルリビタキ」などを観察できました。
関連記事
冊子には、春から夏に見られた野鳥として「ヤマドリ」「ホトトギス」「アオバト」「サンコウチョウ」「コサメビタキ」「キビタキ」などが紹介されていました。
▼歩道の途中にある看板
歩道に番号がふってあり、地図で所在を確認できます。