今回観察した野鳥
- アオサギ
- イソシギ
- ササゴイ
- シジュウカラ
- スズメ
- ムクドリ
探鳥記録
- 日時:2022/07/10(日)
- 場所:大井ふ頭中央海浜公園(なぎさの森)
- 天候:晴れ 30℃越え猛暑
概要
今回は、京浜運河側と自然観察路の両方へ。前日同様、飛来している野鳥の数は少ないものの、どちらの観察窓からも「ササゴイ」を見ることができました。
感想
なぎさの森 淡水池の観察窓
観察窓のある周辺は、木々が茂っていて虫やカラスが多い場所です。晴れた土曜日なのに、カメラを持って野鳥観察する人とすれ違うことがありませんでした。
貸し切りで、のんびり観察です。
▼時間制限がある観察窓
▼窓からの眺め
なぎさの森 京浜運河の観察窓
京浜運河側の観察窓からは、大きな干潟が見えます。
朝は干潟になっていますが、日を改めてお昼ごろに行ってみると水位が上がっています。満潮、干潮の時間を狙って訪れる方が良さそうです。
▼別の日のお昼頃
詳細
アオサギ
自然観察路にある観察窓から。
淡水池に「アオサギ」です。1羽でじっくりと獲物を狙っていました。模様が薄く、華奢な身体。おそらく幼鳥でしょう。
イソシギ
京浜運河の杭に、ちょこんと「イソシギ」。杭の他に、海面で羽根を休められる場所はありません。
ササゴイ
「ササゴイ」は、淡水池、京浜運河の両方で観察できました。
淡水池の方には3羽飛来し、アオサギの近くで獲物を狙う様子、飛んだり歩いたりと、色々な姿を見ることができました。しかし、ここもまた遠い・・・。
ココに限らす、観察窓がある場所から、杭や干潟になっている場所へは大抵遠い・・・。野鳥が小さく見えるのが残念ですが、それだけ警戒心を持たれずに済むとも言えます。
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